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本気で家にこだわりを持つ人のための、コンセプトから家の設計図、間取り作成まで 自分でできる所は自分でしたいという人のために、一級建築士が情報提供するサイトです。 家を建てる人と家を設計する側の建築士の両方の観点から、情報提供していきたいと思います。 1.家は本当に必要? 誰でも1度は迷うのは、持ち家か賃貸か。 (このサイトを立ち上げておきながら、これを書くのはおかしいですが(笑)、はっきりさせておいた方が良い問題ですよね。) よく言われるのが 「家賃を払うくらいなら家のローンを払った方がいい。」 「家賃はどぶに捨てているようなもの」 という意見。 これは全く表面上しか見ていない意見だと思います。「家を買うことのリスク」は多大なものです。 サラリーマンの方なら20年ローン〜35年ローンで買うことになるでしょう。 ・今の時代その期間同じ給料をもらえますか? ・企業30年説というのがありますが、あなたの会社はあと30年間発展・維持できますか? ・家を買った後、転勤の可能性はありませんか? ということを認識しましょう。 しかし、 私たちは、家を買いたいと思います。 それは精神的な安定を求めることによるものだと思います。 それなら、 自分たちが満足できる、精神的な安らぎが得られる、かっこいい、住みやすい、 家をこだわりにこだわり抜いて建ててほしいと思います。もっと言うと自分で家の設計図まで描くくらいのこだわりをもってほしいと思います。 日本の住宅街に見ていておもしろくない家ばかりが立ち並ばせるのはもうやめませんか。 日本の町並みに魅力的な、個性的な住宅が増えることが私の夢です。 では具体的に、どうやって家の設計図を描き、家を作りこんでいくのかを紹介して行きたいと思います。 2.情報を集める、勉強する ![]() まずは、勉強しましょう。 一生で最も大きな買い物。 大手ハウスメーカーにすぐに頼むというのはあまりお勧めしませんが、 どのような住宅を建てているのかというのを知っておくのは重要なこと。 イメージが膨らみますし、キッチンやバスルーム、取っ手などの部品等で 気に入ったものが、見つかるかもしれません。 まずは、カタログを取り寄せて情報集めをしてみましょう。 では、ここでちょっと勉強してみましょう。 家の設計に入る前にどんな構造にするかを明確にしておくのも重要なこと。 まずは住宅の構造について学びましょう。 【住宅の構造】 戸建住宅の工法・構造には、主に下の表のような種類があります。
3.どのような生活を送りたいかをリストアップしてみる ●例えば、庭でバーべQがしたい。 ●友達を家に呼んで、ホームパーティがしたい。 ●広いお風呂でゆっくり本を読みたい。 ●使い易い広いキッチンで楽しみながら料理をしたい。 ●家族で団欒できるようにしたい。 ●広いトイレで落ち着いて新聞を読みたい。(笑) 等々、こういう部屋にしたい、というよりは、したいことをリストアップしていくのがコツです。 自分の希望を細かくリストアップしておくと、後々計画して行く中で、 あーこうすれば良かったというような漏れがなくなります。 さて、ここから家の設計図作成に本格的に入ります。 4.必要な家の設計図は? (1)一般図
5.家の設計図を書くときのツールは? 昔はドラフターや平行定規を使って手書きで設計図を仕上げるのが当たり前でした。 でも今では、パソコン(CAD)で設計するのが普通です。 ここで自分で設計するためにマスターしておきたいおすすめソフトをご紹介します。 高額のソフトをいきなり買う必要はないと思います。手頃なソフトでも十分設計可能です。 ●CAD(Computer aided design)ソフト=設計ソフト 「2次元CAD AutoCAD LT 2007」 「2次元CADのプロユース定番ソフト・図脳RAPIDPRO」 「図脳Sketch6」 「JW-CAD(フリーソフト)」入手先:http://www.jwcad.net/ ●平面図作成・3D鳥瞰図等作成ソフト 「イエスマイハウス」 ●間取り作成ソフト 「ルーム・ドロー 3」 「間取りっど 3」 <番外>土地の価格ってどうやって決まるの? ■公示地価■ 国土交通省(土地鑑定委員会)が、地価公示法に基づいて毎年判定する1月1日現在の土地価格。 一般の土地の取引価格に対して指標を与え、公共事業用地等取得の際の価格指標とされます。 本来実勢価格に近いはずですが、実際にはかなり乖離している場合もあります。 全国の都市計画区域の約3万地点を選定し、それぞれの地点で不動産鑑定士が担当して調査します。 公示価格に似ていますが、これは都道府県により決定される7月1日現在の土地価格です。 公示地とは異なる「基準地」が選定され、公示地価を補完する役目があります。 ■路線価■ 相続税や贈与税の算定基礎となる1月1日現在の価格で、財務省の管轄です。公示価格の8割程度が目安とされています。なお、公示価格や基準地価格が選ばれた評価ポイントだけの価格であるのに対して、(都市部では)路線価は原則としてすべての公道(行き止まり道路を除く)に付されます。 ■固定資産税評価額■ 固定資産税・都市計画税や登録免許税などの算定基準となる価格で、3年に1度評価の見直しが行われます。 原則としてすべての私有地に対し価格が付され、各市町村(東京23区は都税事務所)の取扱い(管轄は総務省)です。 公示価格の7〜8割の水準とされています。 ■鑑定評価額■ 不動産鑑定士が、土地所有者や金融機関もしくは第三者の依頼にもとづいて算定する価格。 ■実勢価格(取引価格)■ 実際に売買される価格。他の価格がm2単価で表されるのに対し、取引価格は慣例で坪単価表示されることが多い。 6.平面図を設計をする ここから具体的な、製図の作業になります。 フリーウェアのCADソフトJW_CADを使って平面図の設計をします。 1.敷地を平面図に記入する。 2.平面図を描く。 @プルダウンメニュー作図−文字を選択し、文字入力窓で部屋名を記入する。 A文字を置く位置でマウスを左クリックし部屋名を固定する。 B同様にして各部屋名を記入する。 C平面図の下に「1階平面図 S=1/100」「2階平面図 S=1/100」と記入し完成。 D同様にして、2階平面図を作る。 平面で最も難しいのは、計画。住み易い家になるかどうかの善し悪しは、計画で決まります。 まずはラフな動線図(人の動きを描いたもの。例えば、居間からキッチン。居間から風呂への動きなどを矢印などで表す。) エスキス(ラフなスケッチ図)から徐々に細かくしていく方法をおすすめします。 全体を考えてから細かくして行くほうが、住み易い家を作りやすくなりますよ。 JW_CADのスキルを高めたい方はこちらがおすすめです。→フリーソフトで学ぶJW CAD講座 →30日もあれば大丈夫だょ「JW CAD」
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